室内、床の壁塗りができた。
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室内の壁に聚楽土が塗られた。
土壁にしたかったが「待庵」のようには塗れない、土壁はひび割れになると言われ土壁を諦め聚楽土にする。
「待庵」は土壁の上に黒の色付けをしたと思われる。それが藁の剥がれとあいまって魅力ある壁になっている。
「待庵」の雰囲気の土壁にしたかったが諦めて、聚楽土で黒を主体にした壁塗りとした。

床は室内より濃いめの黒として落ち着き感が出ればと思う。

室内の壁は黒に白を混ぜて少しグレー系に。

「待庵」の特徴である天井も塗り終わった。
従来の明るい聚楽土の茶室の室内と随分違いがあるが、これはこれで面白いかもと思っている。
実際に完成後に座った時にどう感じられるか楽しみです。
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